第20回 Joint Concert in Brass 2016

 今日は中間発表会があったため、午前中からチーム練習がありました。C-3POチーム、ヨーダチーム、ダースベーダーチーム、それぞれのチームの演出がとても面白く、本番がさらに楽しみになりました。 午後は、福冨先生の合唱のレッスンがありました。「鴎」は、しっかりおなかを使って歌えるように、指導をしていただき、前回よりさらに声量・声の質が良くなりました。次に、「いま！」を吹奏楽と合わせました。まだ、吹奏楽と歌のバランスがうまくとれていないところがあったので、次回までの課題となりました。 　本番まで、練習できる時間が残り少ない中で、最高の演奏ができるよう、課題を一つひとつこなしてゆきたいです。 東京学館新潟高等学校　クラリネット　３年　大竹

今日は、合同練習３日目でした。久しぶりの練習で、楽器運搬などバタバタと忙しい中でも、元気な挨拶と笑顔がみられ、１日の良いスタートを切ることができました。 　全員合奏のプロトスターでは、前回言われた課題をクリアできたところもあり、スムーズに合奏を進めることができました。ですが、まだ課題もたくさんあるので、作曲家の清水大輔先生にレッスンしていただくまでに、課題をひとつでも多くクリアできるように頑張りましょう。 　３６５日の紙飛行機では、初めてうたを交えた合奏となりました。初めはあまり声が出ていなく表情も硬かったのですが、だんだんと声も出てきて表情も明るくなってきました。本番ではホール全体に歌声を響かせます！ 　午後の最後には、「頑張ろう会」がありました。各学校のだしものでは、中学生の楽しい演奏、うた、ダンスでとても元気になりました。一方、高校生のだしものは、流行のＣＭをモチーフとした寸劇で笑いの波がうまれました。最後には、「頑張るぞ！おー！」のかけ声でより一層団結力が深まった会となりました。残り少ない合同練習を一つひとつ気合いを入れて臨みましょう！ 新商　３年遠藤千巻

第２０回 J o i n t Concert in Brass 201６ 始動！！ 20回目の「Joint　Concert in 2016」 を記念して、 清水大輔先生 に 新曲 をお願いしました。 曲のタイトルは、 ＰＲＯＴＯＳＴＡＲ プロトスターとは原始星と言う意味で初期の星の事を指します。この輝き始めた星は今回演奏する私達の事で、今後更に輝き続ける未来を願いこのタイトルにしていただきました。

吹奏楽ＮＯＷ

今日の午前中は、全員合奏でした。まず、「ブラジル」から合わせをしました。「ブラジル」はリズミカルで楽しい曲だと思いました。「ブラジル！」というかけ声もあり、本番は盛り上がりそうです。繰り返しが多くて迷子になりましたが、先輩方のおかげで理解することができました。次に「３６５日の紙飛行機」をしました。２番はうたを歌うことになりました。木管の素敵なメロディーがあって、良い曲だと思いました。 　その後、プロトスターをやりました。トランペットが主役で少し嬉しかったです（笑）パーカスの初めのところがかっこいいと思いました。拍子が難しいですが、ヤマダ山田と刻んで、がんばりたいです。 お昼のあと、合唱をしました。始めに「鴎」をあわせました。音がとりにくかったですが、だんだんととれるようになり、最後の方には口を大きく開け、自信を持って歌うことができました。福冨先生のレッスンでは、みんな真剣に指示を聞いていて、みんなが１つになれた気がしました。 　合同練習２日目、内容の深いものとなりました。 上山中トランペット　新２年　渡辺 

今日は、まず、係、チームの打合せをしました。自己紹介をしたり、リーダーを決めました。中には、他校の人の名前を名前をすぐに覚えて、仲良くなっている人もいました。 次に合唱のパート練習をしました。30分という、とても短い時間だったので、最後まで終わらせることのできなかったパートもあったようでした。並び方や、 パートが2つに分かれるところなども決めることができました。このパート練習のおかげで、全体の合唱では、多くの人が自分の位置に素早く並ぶことができて いました。 　全体合唱では、合唱委員を中心に進めていきましたが、時間が足りず、中間部から最後にかけて、もっと練習が必要だと感じました。　 午後のパート練習では、新２年生を中心に、基礎、プロトスター、ブラジルをやりました。ブラジルは、楽譜の配布が遅くなったため、各校の練習が足りていなかったようです。 　最後はチーム練習になり、私のチームでは、曲を初めから最後まで通すことができたのですが、まだ、アーティキュレーションなどがそろっていない部分が多くあったので、４月の合同練習までに、演出も含めて、できるように決めておかなければいけないと思いました。 新２年クラリネット　酒井